青年は、女ってのは、怒ったり、落ち込んだりよくわからんと思いながらも、まあだからいいんだよなと思い返して、
「オレは一人旅していて、この街には今朝ついたばかりだから、誰かガイドさんを探してるんだけど、もしよかったら、どう?」
と聞いてみた。
「私これから学校へ行って、終わったらネコを探さないといけないの、もしよかったらネコを一緒に探してくれない?」
青年の頼みごとは、かき消され自分勝手な未加の頼みごとに変えられた。
青年は、この女!と思いながらも、なぜか
「ああ分かった、いいよ。」
と答えた。
青年は未加の世界に迷い込みつつあるようだ。
🎬 メイキング
この物語は、20歳の頃に「妹さん」と呼んでいた人が書いた詩をもとに、私が物語として膨らませた作品です。
当時は絵本にしようとして描いていたイラストを、現在はAI技術を使って映像化しています。
イラストは当時の自作原画をもとにAI動画化し、
朗読は Suno を使用して生成しました。
Suno朗読プロンプト:
ethereal cinematic background, soft ambient sound, whispered female vocal, storytelling tone
記憶はあいまいですが、楽しかった感覚だけは今も残っていて、
この機会に未完成だった物語と絵を、最後まで完成させようと思っています。
